ターフェアイト
「世界で最も希少な宝石」
というとんでもない称号を与えられる宝石が
あります。
その名もターフェアイト
というとんでもない称号を与えられる宝石が
あります。
その名もターフェアイト
もちろん希少石は他にも
いっぱいありますが、
昔っからそういう愛称
らしいです。(例:「秀樹の妹」)
1945年アイルランドの
ターフェ伯爵がみつけたので
ターフェアイト。
実はその発見の仕方が
またロマンティックで、
通常、新発見は原石、結晶で
見つかるのですが、
これはカットされたルースに
なってはじめて
「こりゃなんじゃ!?」
ということになったそうです。
60年たっていままで
掘り出されたのは3000個ほど、初代は大英博物館に
収められているそうです。
またのすごいことは希少性
だけではないのです。
とにかく美しい
素質で見てもすごいんです。
ルースになるまでわからなかったというのも
とても化学組成がスピネルに似ているのです。
スピネルMgAl2O4 ターフェアイト MgBeAl4O8
スピネルも美しいですが、宝石好きの方は
これを見てぴんとこられてますね~
さらにベリリウムも含まれているんです
美しいはずです。
パープルスピネルとモルガナイトの
いいとこ取りですからね。
しかも硬度は8~8.5スピネルをこえ
クリソベリルに匹敵します。
色は写真のライラックカラーとブラウンが
あります。いずれも強い複屈折からくる
じわ~&きらきらがとてつもなく愛らしく
シックで品があります。
実は結晶系の違うマスグラバイトも
出てきて、さらに注目度が上がっています。
お求めチャンスが巡ってきたなら
是非手に入れてください!
いっぱいありますが、
昔っからそういう愛称
らしいです。(例:「秀樹の妹」)
1945年アイルランドの
ターフェ伯爵がみつけたので
ターフェアイト。
実はその発見の仕方が
またロマンティックで、
通常、新発見は原石、結晶で
見つかるのですが、
これはカットされたルースに
なってはじめて
「こりゃなんじゃ!?」
ということになったそうです。
60年たっていままで
掘り出されたのは3000個ほど、初代は大英博物館に
収められているそうです。
またのすごいことは希少性
だけではないのです。
とにかく美しい
素質で見てもすごいんです。
ルースになるまでわからなかったというのも
とても化学組成がスピネルに似ているのです。
スピネルMgAl2O4 ターフェアイト MgBeAl4O8
スピネルも美しいですが、宝石好きの方は
これを見てぴんとこられてますね~
さらにベリリウムも含まれているんです
美しいはずです。
パープルスピネルとモルガナイトの
いいとこ取りですからね。
しかも硬度は8~8.5スピネルをこえ
クリソベリルに匹敵します。
色は写真のライラックカラーとブラウンが
あります。いずれも強い複屈折からくる
じわ~&きらきらがとてつもなく愛らしく
シックで品があります。
実は結晶系の違うマスグラバイトも
出てきて、さらに注目度が上がっています。
お求めチャンスが巡ってきたなら
是非手に入れてください!
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