ドイツ旅行記2 イーダー雑観

なにしろヨーロッパが初めてですから
どんな街並みか、一般的な風景の
イメージがわきません。

なものでフランクフルトから車で数分走っただけで
乙女のような悲鳴をあげていましたよ。
  
国全体が童話に出てきそうです。
日本での打ち合わせで
「ハイジの衣装、ドンキで売ってたら
持ってきます」と言っていましたが
持ってこなかったことを
後悔いたしました。

ちなみに写真はリースリングワインで
有名なピースポート。
2000年の歴史を持つ
古~~~い町です。























もうすべてが
デートスポット。

「ちょっとそこまで」が
デート。

お醤油借りに行くのも
デート。


























最終日にはワイナリーにも
立ち寄ることができ
普段まったく飲まない
私が
人生はじめての
おかわりですよ!

リースリングは
極甘口ですから
ぶどうジュースみたいです。
悪酔いしちゃいます























さて戻って
今回の目的地イーダーオーバーシュタインは
フランクフルトから車で
2時間半(気合い入れて2時間)

ほとんどフランスやルクセンブルクに
近いです。

このあたりって
山がほとんどなく
あっても写真のような丘だけ。
そりゃクララも立ちますよ。















でもイーダーに近づくと
とたんに
切り立った崖が!

 

結局こういう
隆起した地層から
カメオの原料の
めのうがとられ
イーダーが宝石の町に
なったんですね。

写真は有名な岸壁教会。

頂上にはお城がありまして
その昔、
城主の兄弟が
美しい姫の奪い合いを
行い、悲嘆にくれて姫が
身を投げたらしいです。



















この下が一番の
目抜き通りと
なっていまして
私たちは勝手に
「旧軽」と名付けました。

実際アイスとか
入り口で売ってますしね。

宝石のお土産屋は
無数にありました。























こちらは宝石博物館。
1階がめのうメインで
うわ~よくある
個人の勝手に博物館系
と思って
2階、3階にあがったところ
もう目は乙女ですよ。
世界の希少石が
綺麗に並んでいました。

あまりに興奮が
すごかったんですね~

必殺床ドリー(カメラのオンオフが
逆でずっと床を映す)
をSDカードいっぱいまで
つかいました

















イーダーの象徴
原石オブジェ。
本物の原石がくっついてます。

でもバックの建物とか
ほんと大道具さんがんばったね~
ってぐらいはまってます。




























ホテルもめちゃくちゃ
ロマティック!
なんとあのムンシュタイナーさんが
予約してくれたそうです。!





























中もすんごい
おしゃれ!

たんだおしゃれすぎて
ホテル内売店とかもありません。

自販機?
なんですかそれ?

みたいな....

なので2日目
皆であわててスーパーで
飲み物とか買い出しです。

そうそうむこうって
レストランの水ほとんど
炭酸入りなんです。
















さてさて次回は
放送ではなかなかお話できない
お食事編をば考えております~













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